TREND AW20/21

Trend topic
Trace



新コレクションのための今シーズンのテーマ「Trace/跡」はデザイン工程と連動させて、 新しいモデルの意匠から、全ての過程、デザイン、制作、販売、履くところまで広げようと しています。

私たちのプロダクトが環境にどんな跡を残すのかを研究しています。痕跡というのが常に 過去への眼差しであるのに対して、私たちは未来に小さな、また実現可能な一歩一歩を踏み 出す努力をしなければならない事を認識しなければいけません。

靴というものが複雑なプロダクトである事から、極度なチャレンジに向かっていかなけれ ばならないし、産業から成る異なる素材の手作業による製作過程で、私たちがとても 信頼する関係者全員が最善を尽くしています。

素材の面では、プロダクションで生み出される廃棄物をリサイクルさせた部分を 40%含み 100 日以内にはほとんど堆肥に還るという新しいゴム素材を発明したソール供給業者の ために、新しいソールを設計しました。このリサイクルというテーマが私たちに輪郭を 見せました。マイクロプラスチック問題もこの新しいゴムのミックスで取り組んでいます。 研磨する時に生まれる磨耗粉は 95%堆肥になり、その構成要素は分解されます。

日本との小さなコラボレーションとして、私たちは革のリサイクル素材と蝋引きされた コットン(綿)を梅雨の時期に速乾性を持つように開発しました。 第 2 段階として、私たちは個人面談による従業員レベルからこのテーマについて調査し 始めました。トリッペン社で各自の仕事が環境にどのような影響を与え、我々が何を今すぐ、 または中期的に良くしていけるかを一人一人の社員が考えます。

第 3 段階としては、どのように売り場へ搬送するかについて研究します。

最後に私たちは今コレクションで、いくつかの情報を私たちのお客様から利用行動から 得たいと思います。そのために、修理部門の履き潰されたソールに注目しようと思ったのを 付け加えたいと思います。