THEME S/S 2018

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»Water Reflections«



2018年のサマーコレクションのインスピレーションは「水」というテーマを掘り下げるところから生まれました。

アイデアの出発点は時間の流れのメタファーとしての「水」です。
時間の流れとは、トリッペンが最初のウッドシューズコレクションを発表してからの今日までの25年、そしてその先を暗示しています。

2018年春夏コレクションは、テーマを考察する過程で、「スイミングプール」のような人工的な環境や、ゆっくりと、しかし確かに朽ちていく建築物に囲まれた「ラグーン(池や沼)」の魅力。さらには、植物が生い茂った深く暗い「森の湖」まで、「水」が想像させる多様な姿を表現するに至りました。

特にフォーカスを当てているのは、水面(雲や水中の物体、その周辺物を写し込む太陽や光の反射とその動き)です。
瞬間的に水面を凍結することができれば、反射した光は万華鏡のように周囲の環境を色で表現します。
そうして、水の流れや深さはフラットな1次元のカラー写真へと変換されるのです。
同様に、シューズのデザインもまた、(コンセプトや機能性、雰囲気が一体となって)テーマを表現する一瞬を捉えたスナップショットを作り出していると言えます。

25年の歳月の中で、トリッペンは無限にも思える膨大な数のモデルを生み出してきました。
振り返ってみると、常に発展し続けるトリッペンのコレクション群は、絶え間なく流れ続ける波のイメージと結び付きます。

「水」のイメージは、コレクションのカラーとも深く関連しています。
コレクションのカラーは、水面の反射と水の多様な色相を反映し、”white”から”black”に至る様々な色合い(”granit”、”dove”、”pink”または、”grey”、”yellow”、”green”、”blue”、”red”など柔らかなパステルトーンと鮮やかなアクセントカラー)を含んでいます。
そのため、2018年春夏コレクションのコンセプトカラーは、通常のカラーグラデーションではなく、シュチュエーションに応じた「水」の’イメージを喚起させるものになっています。

New collection
Swam



流れる波のようなソールユニットを備えた、スポーティでエレガントな新しいユニセックスコレクション。
内側に少しくぼんだ靴底とエレガントに流れるラインは、軽やかな(まるで浮かんでいるかのような)視覚的効果を生んでいます。
ソール内部の空気室は重さを軽減し、衝撃吸収力を高め、植物タンニンなめし革製のインナーソールは優れたフィット感と快適な履き心地を保証します。

New colors

  • perla
    waw

  • pale
    waw